2018/02/22: シマノ WH-RS500を試す。

先日の練習会では試乗用ホイールのシマノ WH-RS500を使いました。主な目的は横風対策。以前の練習会の時非常に風が強く同じくシマノの35㎜ハイトのホイールで怖い思いをしたからです。
それに昨年奥多摩でのアンカー試乗会で乗ったRS8にも使われていて好印象だったこともあります。
WH-RS500はアルテグラグレードのWH-6800の後継モデルです。タイヤはIRCのFormula PRO TUBELESS Light 23Cです。そうチューブレスタイヤの進化も素晴らしいですね。空気圧は前後とも6.2BARに設定しました。
乗り心地のよく荒れた路面での不安感が全くありません。ロードバイクではありがちなリム打ちパンクのリスクが低いので安心してロングライドにも使えます。
前後セットで定価48,918円ですからエントリーグレードのロードバイクの最初のグレードアップにも最適です。

バルブの反対側に小さな突起があります。ホイール外周部の重量バランスを取っているものと思われます。細かい気配りも効いています。
試乗も出来ますのでお気軽にスタッフまでお声掛け下さい。
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2018/02/22: 水曜ローラー練は1分260W×40秒150W×11本と30秒MMP
昨日の水曜ローラー練は9名と大所帯!初参加の方が2名も!賑やかにスタートしました。私はモニターを必要としない別メニューなので隅の方でひっそりとメーターの数値を見つめながら漕ぎました。
この日のメニューは1分260W×レスト150W40秒のインターバルを11本の17分40秒のメニューです。前回行った時よりレストのパワーを10W上げて少し負荷を上げてみました。インターバルインテンシティは95%。とても高い数値ですがこれは最近三ヵ月のデータに基づくからです。

10分間のアップの後スタート。1本目はケイデンス高めで入り次からは90rpm辺りをキープ。40秒のレストはあっという間ですがそれでも何とか回復出来ます。9本目のケイデンスをまた上げてラストは平均283Wまで上げて終了。

結果です。インターバルインテンシティを全てのワークアウトから計算すると83%なのでまずまずの数値です。
この日のメニューは1分260W×レスト150W40秒のインターバルを11本の17分40秒のメニューです。前回行った時よりレストのパワーを10W上げて少し負荷を上げてみました。インターバルインテンシティは95%。とても高い数値ですがこれは最近三ヵ月のデータに基づくからです。

10分間のアップの後スタート。1本目はケイデンス高めで入り次からは90rpm辺りをキープ。40秒のレストはあっという間ですがそれでも何とか回復出来ます。9本目のケイデンスをまた上げてラストは平均283Wまで上げて終了。

結果です。インターバルインテンシティを全てのワークアウトから計算すると83%なのでまずまずの数値です。
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