夏がやってくるとまず気になるのはお盆休みの日程です。さてどこへ行こうか?一昨年は南国土佐の四万十川沿いを走り去年はヒルクライムの聖地乗鞍を走りました。では今年はどこへ?色々考えて机上でプランをああでもないこうでもないと練っていくのも楽しいものです。車が少なくて風情があって涼しくて眺めがよくて…、となるとやはり信州しかありません。東北も未走の地で行ってみたいのですがちょっと遠いのです。
 去年の経験から新幹線と特急を乗り継げば午前中には中部、信州あたりの主要都市に着けることが分かっています。そのどこかから走り始めて峠を越えて町へ降りてまた峠へ、そんな美しいルートを作るべく今度は地図やインターネット、書籍、雑誌を眺める日々です。
 
 ヨーロッパも含め僕の自転車ツーリングのルートの決め方はまず行ってみたい場所を点で決めていきます。
 世界遺産の都市とか眺めの良い峠とか歴史的建造物とかおいしいお店とかとかです。そしてそこをどんな道(線)で繋いで行くのか?それが重要です。ただ車と同じバイパスを走ったのでは旅の魅力は半減どころかほとんどなくなってしまいます。若い時なら日本縦断!とか北海道一周!とかで飛ばせる広い道をガンガン走って足の疲労の記憶を刻むのも良いのでしょうが自転車ツーリングの魅力はそれだけではありません。どんな道を通ってどこへ行ったか?それが今の僕の自転車ツーリングにおいて最も重要で魅力を感じる部分です。
 長い旅なら時には妥協してバイパスを通ることもあります。どうしても良いルートが出来なくて行きたかった所に行けなかったりもします。でも今回の4泊5日位ならなるべくすべてのルートに意味を持たせていきたいと思います。
 だけど独創性、(登山だと未踏峰とか新ルートとか)にはあんまり重きを置いてはいません。積極的に人のルートや情報も取り入れていきます。インターネットも見ます。
参考図書
昔買ったこんな本とかインターネットのサイトなら
こことかここが好きでいつも参考にしています。最初のここは2001年に北海道のキャンプ場で出会って2007年に岡山の吹屋で偶然再会したkero-poneさんのサイトです。写真と最近書かれていないですが紀行文が素晴らしいです。ミニベロってここまで出来るのか!と驚きますよ。
 もうひとつのここは面識は全くないのですが行ってる所の嗜好が似ていて写真も良い。探訪派という表現も好きです。またよくコメントを下さるやまさんのサイトも参考になります。

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