世界初のミリ波レーダー技術を採用したリアビューレーダーは、第三世代に進化。
サイクルコンピューターEdgeシリーズだけでなく、無料スマホアプリ「Varia アプリ」でも、高精度なレーダー機能を手軽に使えるようになりました。
さらに、テールライトを省いたことによりお求めやすい価格となった『Varia RVR315リアビューレーダー』が登場。
レーダーの検知スペックはRTL515と同様で、よりコンパクトなボディでライダーの安全確保に貢献します。
●『Varia RVR315リアビューレーダー』
『Varia RVR315リアビューレーダー』は、Varia RTL515のテールライト機能を省くことで価格を抑え、より導入しやすくなったモデルです。
レーダーの検知スペックは、RTLシリーズ同様で、よりコンパクトなボディでライダーの安全確保に貢献します。
稼働時間は最長約7時間。日中ライドを十分にカバーできるスタミナを確保しています。
特徴
■後方レーダー
約140m後方からの車両の接近を検知。画面上のカラーオーバーレイで、ライダーとドライバー双方に注意を促します。
■Varia アプリ
専用スマートフォンアプリとペアリングすれば、EdgeやGarminデバイスが無くてもレーダー機能が使用可能。(Bluetooth対応)
■マウントキット
D形状のシートポスト用のシムを含め、既存のシムとあわせて様々な形状のシートポストに対応。
■サードパーティアプリと連動
Varia アプリ使用時、KomootやRide with GPSなどのサードパーティアプリと連携して地図にリアビューレーダーアラートをオーバーレイすることが可能。
■稼働時間
最長約7時間。
■デザイン
シートポストに垂直にマウントできる縦型デザイン。
ペダリングを妨げにくく、取付イメージもスマート。
●『Varia アプリ』
スマートフォンにインストールして『Varia リアビューレーダー』シリーズとペアリングすると、スマートフォンの画面上で後方状況の確認をすることができる無料のアプリです。
車両の接近を検知すると、カラーオーバーレイで接近度のレベル(赤=急速接近、黄色=接近中、緑=クリア)に応じてアラートで注意を促します。
スマートフォンが身近にない場合は、音とバイブレーションによるアラートで知らせます。『Varia リアビューレーダー』シリーズ、Edgeまたは対応するGarminデバイスとペアリングしていても、アプリを使用することでスマートフォンでも通知を発することが可能です。
製品仕様
製品名 :Varia RVR315リアビューレーダー
価格 :16,800円(税別)
サイズ :40×72×20mm
重量 :51g
稼働時間 :最大7時間
防水 :IPX7
接続 :Bluetooth,ANT+
標準付属品:シートポストマウント、microUSBケーブル、クイックスタートマニュアル
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