究極のサイコン誕生
『Edge1040』
高精度なGPS、豊富なデータ項目、直射日光下でも視認性の高いディスプレイ、ロングバッテリーなどの基本性能に加え、パフォーマンス計測、ナビゲーション機能、スマート機能などの多彩な機能を搭載した高性能GPSサイクルコンピューターシリーズのハイエンドモデル。
今回は、シリーズ初となるソーラー充電機能を備えたDual Powerモデルが登場しました。
Garminが誇る高精度なGPSはGNSSマルチバンド対応に進化。高層ビルが立ち並ぶ街中から山間まで、素早く正確な位置情報を提供します。
もちろん優れたセンサー&解析精度に基づいたトレーニング&ナビゲーション機能も充実。
より細密なライド解析とトレーニングサポートでタイムアップ、スタミナアップを実現できるとともに、過度なトレーニングやライドによる怪我や故障を未然に防ぎます。おすすめワークアウトも向上しました。
また、ソロライド時の事故に備えた緊急連絡機能や、グループライドを快適に行える共有機能も搭載。過
酷なトレーニング、ライドを支えるだけでなく、サイクリストの“つながる“安全”を実現します。
Edge1040シリーズの特長
GNSSマルチバンド
時計型フラグシップモデルの『fenix 7 Sapphire Dual Power』に先行使用されている新たな位置情報測位システム
GNSSマルチバンドテクノロジーにより、2周波数帯を受信可能(L1信号・L5信号)になり、高層ビル群や山間などの環境でも、早く、高精度な位置情報を提供します。
2周波数帯の仕組み
2周波数帯システムは複数の周波数帯を使用し、より一貫性のある安定した軌跡を実現し、干渉が多い環境でデバイスを使用する際にの測位精度を向上させることができます。
これは、受信機が各衛星からの複数の信号を異なる周波数で追跡することを意味し、環境干渉による誤差を低減するのに役立ちます。
下図は、2周波数帯システムが、建物や木、山などに反射された信号を除去するうえで、1周波数帯より有効であることを示しています。
GPS:Global Positioning System = 全地球測位システム
Garmin GPSとは
GNSS:Global Navigation Satellite System = 全地球衛星測位システム
Garmin GNSSとは
※選択によっては稼働時間に影響を与えます。
ロングライフ
既存モデルのEdge530 & Edge830は20時間、Edge1030 Plusは24時間となっていた。
長時間バッテリー採用により11~15時間延長され、35時間となった。
新搭載のバッテリー節約モードを使えば、最大約70時間となります。
防水性を維持したまま稼働時間を20時間延長を可能とする拡張バッテリーパックにも対応
両方使用することで55時間の稼働が可能となり、160km(1Mile)以上走るロングラダーやブルべライダーに嬉しい仕様
※表記時間は本体のみの最大稼働時間
※防水機能はEdge1040,Edge1040Solar,Edge1030,Edge1030Plus,Edge830,Edge530のみ
ナビゲーションの向上
道路やトレイルなど重要な情報が見やすくなり、また、バイクショップやコンビニエンスストア、パーキングなどの検索機能を改善。
ランダム入力ではなくポップアップインターフェイスにより、素早く検索可能になりました。
本体内の履歴からコース化、PC&スマートフォンを使用して取り込んだコースデータよりルート案内も可能
充実した上級トレーニングメニュー
ライドコースを分析し、パワーターゲットを割り振るガイダンスを表示する「パワーガイド」
※コース距離、標高、地形、位置、パワーカーブ、FTPの数値が出ている必要があります。
走行時のライダーのエネルギー使用量を分析し見える化する「リアルタイムスタミナ」
※VO2 MAX、トレーニング履歴、乳酸閾値、回復状態の数値が出ている必要があります。
能力と相対的な強さを指標化することで、能力理解に役立つ「サイクリング能力」
パフォーマンス数値から9カテゴリーに分類されます。
エンデュアランススペシャリスト、クライマー、スプリンター
チャレンジャー、エンデュアランスクライマー、パンチャー
フラットスペシャリスト、ロードスプリンター、オールラウンダー
※FTP、パワーカーブ、VO2 MAXの数値が出ている必要があります。
クライム中の勾配変化や残り平均斜度をグラフと数字で表示し、ヒルクライムのペース配分をアシストする機能「ClimbPro」
ライド履歴から分割されたデータの確認が可能になり、GarminConnectでも確認が可能に
ライダーがより複雑なセッションでのワークアウトステップの優先順位および次の目標設定を可能にする「おすすめワークアウト」の機能が向上しました。
1週間分のワークアウトメニューガイド機能も付属、GARMIN先生があなたのパーソナルトレーナーに
※項目によって心拍センサー、パワーメータを使用しないと出ない数値もあります。
Garmin ConnectIQカスタムツール
メインのGarminConnectMobileにプラスしてGarminConnectIQのアプリをスマートフォンにインストールすることでオプション機能が使用可能に!
アプリ名:Bontrager Light Control
アプリ機能:ライド中の画面よりBontrager RTシリーズのライトコントロールが可能に
アプリ名:Force Vector Viewer
アプリ機能:シマノ製パワーメータ(FC-9200P,FC-R8100P)と無線接続し、フォースベクトル、パワー、ケイデンスをグラフィカルに表示・記録できます。
※Edge1030,1030Pluse,830に対応アプリのみご紹介
※Edge1040シリーズは製品発表、発売日時点では互換デバイス対応表には未記載となっております。
Edge1040
価格:99,800円(税込)
発売日:2022年6月16日(木)
予約開始日:2022年6月9日(木)本日より
ページ下部のお問い合わせフォームよりご予約下さい。
仕様詳細
Edge 1040 シリーズのスペック |
||
Edge 1040 Solar 本体 |
Edge1040 セット(非Solar) |
|
本体サイズ(W×H×D) |
59.3×117.6×19mm | |
ディスプレイ |
3.5インチフルカラー | |
解像度 |
カラー/282×470ピクセル | |
本体重量 |
133g | 126g |
稼動時間 |
マルチGNSS+マルチバンドモード:約45時間※1 バッテリー節約モード:約100時間※1 |
マルチGNSS+マルチバンドモード:約35時間 バッテリー節約モード:約70時間 |
タッチスクリーン |
〇 | |
防水性能※2 |
IPX7 | |
衛星測位 |
GPS/GLONASS / みちびき(補完信号)/Galileo | |
GNSSマルチバンド |
〇 | |
センサー |
気圧高度計、環境光センサー、磁気センサー、Gセンサー、心拍センサー、パワーセンサー、スピード/ケイデンスセンサー | |
地図機能 |
日本詳細道路地図(City Navigator Plus)自転車道入り | |
トレーニングサポート機能 |
トレーニングプランとワークアウト、VO2Max、FTP、リカバリータイム、トレーニング効果、トレーニングステータス、暑熱高度順応、 水分栄養摂取記録、MTBダイナミクス、Stravaライブセグメント、ClimbPro、ナビゲーション機能、デバイス上のPOI検索、 デバイス上目的地検索、電動自転車ルーティング |
|
安全サポート機能 |
事故検出/援助要請機能※3 | |
その他機能 |
通知機能※3、LiveTrack※3、GroupTrack※3、ライダー間メッセージ※3、 ConnectIQ、Variaレーダー対応、Di2/eTap/EPS対応、ANT+インドアトレーナー対応 |
|
同梱品 |
ハンドルステムマウント、フラッシュアウトフロントマウント、マウンテンバイクマウント、シリコンケース、USB-Cケーブル、ストラップ、クイックスタートマニュアル | ハンドルステムマウント、フラッシュアウトフロントマウント、USB-Cケーブル、 ストラップ、クイックスタートマニュアル、HRM Dual、SPEED Dual、CADENCE Dual |
※1屋外にて75,000ルクスの条件下で使用した場合 ※2防水規格については、Garmin.co.jp/legal/waterrating/をご確認ください。 ※3互換性のあるBluetooth®LE 対応のスマートフォンとのペアリングが必要です。 |
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