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オリンピック話題のマウンテンバイク『PINARELLO XC』完成車（兄弟モデル）（メーカー完売）

オリンピック話題のマウンテンバイク『PINARELLO XC』完成車（兄弟モデル）（メーカー完売）

Dogma XC フレームは当初、INEOS Grenadiers のライダーである Tom Pidcock 氏と Pauline Ferrand-Prévot 氏とのコラボレーションで開発されました。
2 人はすでにこのバイクで大きな成功を収めており、2023 年に両者とも世界タイトルを獲得したほか、数多くの勝利を収めています。

オリンピックマウンテンバイク競技で話題
DOGMA XCの兄弟モデル『PINARELLO XC』（リアサス付モデル）
開催中のオリンピックでも男女共にメダル獲得！
※男子はフルサスペンション
※女子はハードテイルモデル

フレーム素材は、東レT900UD
フロントサスペンション：FOX 32 PERFORMANCE ELITE SC 100MM
リアサスペンション：FOX FLOAT SL PERFORMANCE ELITE 190X45
メインコンポーネント：SRAM GX Eagle 12S
※ブレーキキャリパー&レバーのみSHIMANO XTです！
ホイールはDT SWISS XR1700
必須アイテムのドロッパーポストも付属：FOX TRANSFER SL PERFORMANCE ELITE D30.9MM DROP 100MM
オリンピックで使用された、DOGMA XCの一つ下のモデルで、国内では展開しておりません。が！
カラーはBLACK　サイズはM….
納期は9月です。国内1台のみの入荷予定だそうです。

個性的ボトムブラケットエリア

このフレームは、リアトライアングル用の特大ベアリングとピボットポイントにより、リアトライアングルとボトムブラケットに極めて高い剛性を提供します。

FLEXSTAYS

リアトライアングルにピボットポイントが 3 つしかないため、通常は後輪の移動が制限されますが、バイクのユニークな形状とフレックスステーの統合により、より直接的な移動が可能になります。これらの革新により、重量も軽減され、剛性が向上し、ライダーと後輪の接続性も向上します。

KINEMATICS

リアサスペンションの運動学では、フレックスステーの統合を考慮して、ペダリング中のエネルギー伝達を最大化し、テクニカルな下り坂で最適な圧縮/リバウンドを実現し、ライダーによる最大限のコントロールを可能にします。
各ピボットポイントでの摩擦も、混合ベアリング/ブッシングシステムを使用することで最小限に抑えられています。ブッシングは、高衝撃と低回転力を吸収するのに十分な耐久性があるため組み込まれており、反対の力が加わる場所 (低衝撃/高回転) にはベアリングが組み込まれています。これにより、エネルギー分散が低減され、リアエンドの反応性が向上し、システムの耐久性が向上します。
アンチライズ値とアンチスクワット値も研究され、最も急な上り坂と最も技術的な下り坂の両方で優れた性能を発揮するバイクが誕生しました。

ADJUSTABLETRAVEL

サスペンション接続ポイントをトップチューブの下に移動できるため、さまざまなリアショックアブソーバーを取り付けることができ、さまざまな移動オプションに対応し、ライダーは各ライドの独自の要求に合わせてバイクを調整できます。

ASYMMETRY

リアトライアングルは、左側が強化された特許取得済みの非対称設計を採用しており、バイクがドライブトレインの反対側にかかる大きな力を相殺することができます。これにより、エネルギー伝達のバランスが向上し、速度とトラクションが向上します。
フレームの他の部分でも非対称性が最大限に高められ、チェーンとシートステーがこのコンセプトを次のレベルに押し上げ、エリートクロスカントリーレースで発揮される強力な加速に耐えられるようになっています。